結婚する2人へ贈るおすすめのギフトのリストと選び方まとめ
親戚や友人、会社の先輩後輩、同僚など、結婚のお祝いを贈る機会は多々あると思います。そのたびに、何をプレゼントしようとか、若い夫婦が喜ぶギフトって何だろう、と悩みますよね。
そこで、間違いなく喜んでいただけるセンスの良いプレゼントを集めました。
選ぶコツは、奥さんに喜んでいただけるかどうかで、プレゼントを選ぶことです。
その理由は明快です。例えば男性がギフトで喜ぶ場合をイメージすると、趣味やコレクション、お酒などが考えられますが、大抵の場合、趣味で集めているゴルフセットや、好きなお酒などは趣味趣向やこだわりがある場合が多く、気に入られるものをプレゼントするのは難しいからです。
このため、女性ににターゲットを絞ってプレゼントを考えることが選びやすい上に、喜んでいただけます。
夫婦であれば、その奥さんが喜ぶかどうか、すでにお子さんがいらっしゃる場合であれば、奥さんまたはお子さんが喜ぶか喜ばないかをイメージすれば、間違いありません。
下記に鉄板とも言えるギフトやプレゼントに最適なものを集めましたのでご紹介します。
3,000円以下のおすすめギフト
鉄板といえば、石鹸、シャンプー、バスタオル、などの日用品ですね。
またクッキー、ワイン、のりなどの食料品も。ワインは奥さんがお酒を飲まれる場合にしましょう。
バスタオルはいくつあっても困りません!
分厚いものは使い心地は良いですが、乾きにくいという欠点もあります。サイズ、品質ともにバランスのとれたものが良いでしょう。
5,000円から7,000円のおすすめギフト
このクラスの贈り物が一番多く、一番難しいと思います。
例えば5,000円分のものをプレゼントするとしたら、せっかくなら記念になるものを贈りたいと思いませんか。でも、夫婦茶碗やペアカップなどは、すでに購入済みかと思います。そこで、「おそらく持っていないもの」で、なおかつ「邪魔にならないもの」で、「あると便利なもの」や、「生活が豊かになるもの」を選ぶことが、喜んでいただくための秘訣です。
そういった条件をクリアするものをいくつか紹介します。
ビールやジュースが美味しく感じる、うすはりグラスは、とてもおしゃれでお勧めです。
たとえマグカップをすでに持っていたとしても、おしゃれすぎるマリメッコのマグカップなら必ず喜んでもらえます。これは間違いありません!
また、持ち手のない湯呑みのような形のものでしたら、お惣菜や、蕎麦猪口として料理にも使えたりと使い勝手も良いです。
10,000円~20,000円程度のおすすめギフト
このあたりになると電化製品が考えやすいと思います。
ホットプレートや、オーブントースター、空気清浄機などが考えられますが、一番のお勧めは、高級なオーブントースターと割と以外なところで喜ばれるのが、浄水器です。オーブントースターは、水蒸気の力で、焼きたてのパンのようなトーストの味を楽しめるもの。
浄水器は2,000円~3000円の浄水器はたくさんありますが、イオン機能付きの整水器となると持っていない方は多くあります。整水器とは、水道水に含まれる鉛や塩素などの不純物を除去した後、電気分解した上で、アルカリ性で水素を含む水を作り出すものです。味は、まろやかで柔らかい味になります。
どちらも毎日使用するもので、ワンランク上の生活ができますので、実用面でもグッド!喜ばれること間違いありません。
30,000円以上のプレゼント
バーミキュラなど鋳物の鍋は、最近では薄いピンク色などの可愛いものも多くあります。自分では高級な鍋は手が出せなかったりしますが、これでご飯を炊くと美味しかったり、使い勝手が良かったりしますので、喜んでいただけるでしょう。
こちらも毎日使えるということが、お勧めポイントです。
50,000円程度のプレゼント
ギフトを贈る相手が新婚だった場合や、引っ越し祝いの場合にお勧めするものが二つあります。一つは、炊飯器です。美味しいお米を炊くにはやはり、性能の良い炊飯器は欠かせません。
もうひとつは、電子レンジです。
またこのクラスになると、カタログギフトという選択肢もあります。
ただ、本当に親しい関係の間柄であれば、カタログギフトよりも商品券やAmazonギフト券などの方が、使い勝手が良いので喜ばれるでしょう。
100,000円以上のおすすめギフト
100,000円以上で考えられるものといえば、電子レンジや、洗濯機など電化製品でもとても大きなものか、家具や、ブランドものになると思います。ただ、あまり高額な贈り物となると、使い道に困ったり、逆にもったいなくて使われなかったりすると思います。ここまで高額の贈り物をするのは、甥っ子や姪っ子、兄弟が結婚した場合などが考えられますので、希望がなければ現金でプレゼントするか、商品券でプレゼントするのが良いと思います。
注意点としては、商品券は使えないお店も多かったりしますので、使い勝手が悪い場合もありますので最近ではAmazonの商品券などが喜ばれることが多いようです。