お茶の間の隙間

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初めてでも簡単!便利!Macで使えるショートカットキー厳選4つ!

 

ワード、エクセル、SNSなど毎日の仕事や暮らしに役立つショートカットキーを10個ご紹介します。

本当にこれを覚えるだけでとても便利になります。

ショートカットキーを使ったことがない方はぜひこの4個を覚えることから始めてください。とても便利なので、ショートカットなしの編集は、考えられなくなるはずです!

では

その1 コピー「command+C」

選択した項目をコピーしたいときのショートカットです。

例えば文章をコピーしたいときは、コピーしたい文章を選択してcommandキーと、Cを同時に押してください。このとき、左手または右手の親指でcommandキーを押し、左手の中指または人差し指で「c」を押すと、動作が少なくて楽に押すことができます。

一度押すともう離して大丈夫です。クリップボードにコピーすることができています。

 

その2 ペースト「command+V」

ペーストとは貼り付けると言うこと。つまり、コピーしたものを貼り付けるショートカットです。ペーストだから「P」じゃないの?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、「V」です!

 なぜ、「V」かといえば、「V」はコピーのショートカットの際に押した「C」のキーの右隣にあり、とても近くて便利だからです。慣れると、コピー&ペーストが一瞬でできてしまいますよ。

その3 印刷する「command+P」

「command+P」は印刷する際のショートカットなのです。printの頭文字は「P」だから印刷のショートカットになるのも理解できますね。

 

その4 保存する「command+S」 

「command+S」 は保存するためのショートカットです。

Macでの作業中に、ついつい熱中しすぎて、保存をせずどんどん編集をした時に、停電や、パソコンがフリーズし困ったことはありませんか。

最近のMacは性能が良いので、滅多にフリーズすることがないかもしれません。

これからは、こまめに保存してください。

気づいた時に、なんども上書き保存しましょう。

私は、疲れた時や、電話がかかってきたり、話しかけられて作業を止める時には必ず上書き保存をするようにしています。

なお、保存する際のテクニックとして、今現在のものを残しておいて保存したいときは「別名で保存する」のショートカット「command+shiftキー+S」を押して、新しい名前を入力してください。